現場監督の残業が多い嘆きがあまりにも多いので、ヒントをここに置いておきます。詳しい話は順次ブログで話していきますね。ランキングではありませんので誤解無きよう。
1,優秀な施工図作図業者と契約する
2,写真撮影などを外注する
3,仮設計画を現場監督のメンテナンス不要にする
4,道具は最新のものをつかう
5,不要な定型イベントをやめる
6,現場で調整必要なディテールを変えておく
7,多能工を採用する
8,施主・設計のキーマンを早期につかむ
9,ルーチンワークをこなす事務員を採用する
10,躯体形状をできるだけシンプルに変えておく
11,職人に使われない。現場で自分で作業しない
12,なるべく関連業務を一括発注する
13,「とりあえず」という言葉を発しないよう心がける
14,スケジュールを自動化し・公開する
15,会議資料は必ず事前配布し、説明しない
16,ルーチン会議は極力避け、個別打合せを多用
17,挨拶だけに来させない。来た人には仕事をさせる
18,全ての場面に【参加する意味】を求める
19,紙で残す必要の無い資料は極力pdf化し、ファイルしない
20,時間のシフトを最大限に利用する
まだまだあるのですが、まあこれだけ徹底的にやっても、9時5時と行かないのが我々の業界です。まだまだ前に進めないといけないですね。