ガジェットシリーズ。今日は筆記用具にこだわってみます。
僕はもう10年来、シャープペンシルを日常の道具として使っていません。メモやチェックは全てフリクションで統一しています。フリクションペンが「消せる」という特徴を兼ね備えたときから、シャーペンは僕の選択肢から完全に消えてしまったのです。
ちなみに、シャーペンは英語でMecanical Pencil といいます。
シャーペンというのは和製英語で、帰国子女の人はこの言葉を聞くと、ものすごく違和感があるそうです。乃木坂46の帰国子女二人もこの通り。
閑話休題。
道具やルールは、選択と集中が大切です。使うTPOを分けてしまうと、そのためのメンテナンスが必要になり、場所もとってしまいます。そこで、仕事ではもう一切使わないことにしました。
今、使っているのはこれです。

フリクションポイントビズ。一見、普通の万年筆かボールペンの様に見えますが、これ、フリクションペンなんです。
残念ながら、製品版はもう販売中止なのですが、まだ一部取り扱っている店もあるようです。
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一般的にはフリクションと言えば、この系統をよく見ますよね。

これの弱点は、胸に挟む部分が折れてしまうこと。どのタイプを使っても耐久性に問題があり、そのたびに買い換えないといけなかったのです。その点、このフリクションポイントビズはこの挟む部分が金属製で、壊れにくくなっているのです。
お値段はちょっと高めで、僕が買ったときは3~4000円したのですが、買うのを迷うことはありませんでした。もうかれこれ買って7年ぐらいになりますが、一度も壊れず現役を続けてくれています。
もう一つの特徴として、「キャップ式」であるということ。
ノック式が便利、という人も多いのですが、ノック式は胸ポケットに入れるとどうしても服を汚してしまうんです。ノックしたまましまってしまうと、シミが服についちゃって、カッターや作業服が台無しに。フリクションはまだ消えやすいのですが、普通のボールペンはくっきりシミになってしまうのです。それで僕はペン類は全て蓋付き。これは徹底するようにしています。
僕の道具の選び方は
1,値段はしても、長く使えるものを選ぶ
2,できるだけ、他の選択肢を捨てシンプルにする。
3,それ単体のみの機能で選ぶのでは無く、仕事の流れ全体で最適化する
を心がけています。フリクションポイントビズの選択は、まさにこの流れに合わせた選択肢だったのかと思います。
人によって、仕事のアプローチは様々ですが、できるだけスムーズに仕事を進めるためには、道具を使うことによる時間的・動線的な「ひっかかり」を無くしてみましょう。そうすれば、どんどん仕事がはかどるようになります。
読者の方も、一度自分の机の中を見直し、不要な文房具を捨てて、シンプルな仕事を心がけてみませんか?大きな発見がありますよ。